あなたのブラウザはJavaScriptが利用できません。

初心者がホームページを作成する

ワードプレス

WordPress(WP)を使用するには・・・?準備編8(レンタルサーバー契約した後は?)

前回まで4回に分けてレンタルサーバーについてご紹介しました。
今回はレンタルサーバーを契約した後のお話をしていきます。


xdomain

xdomain

レンタルサーバーを契約した後は何をすればいい?

では、レンタルサーバーを契約した後には何をしていけばいいのでしょうか?

1.ドメインの設定

まずは、ドメインをどうするかということがございます。
大体のレンタルサーバーに関しては、
レンタルサーバーの所持しているドメインに対して

・サブドメインを付与する(例:〇〇.aaa.com  : 〇〇の部分を付与してもらえる)
・サブディレクトリを付与する(例:www.aaa.com/△△ : △△の部分を付与してもらえる)
・独自ドメインを取得する(例:〇〇.com、××.jpなど :○○・××を自分で契約して取得し割り当てる)

といった設定の仕方となります。

上記のうちサブドメインとサブディレクトリの付与については、基本的に契約の際にどれか1つは設定されることとなり、またプランによっては追加でサブドメインやサブディレクトリを設定させてもらえるという形となります。

独自ドメインについては、

・お名前.comやさくらインターネットなどのように独自ドメインをレンタルサーバーと合わせて契約して、そのレンタルサーバーに直接付与するタイプ
・ロリポップなどのように、お名前.com・エックスサーバーのようなドメインのみを取得可能なサービスを使用して取得したドメインを関連付けして使用するタイプ

に分かれています。

詳しい内容については、後日説明していきたいと思います。

2.データーベースの設定

WordPressを使用するためには『データーベースの環境構築』がまず必要となります。
データーベースは、一般的にはMySQLによりデーターベースの環境を構築し、そのデーターベースを利用してWordPressをインストールし使用していくこととなります。
こちらも詳しい内容については、後日説明していきたいと思います。
現状は、「さくらインターネット」の環境を参考にしていければと思っております。



3.WordPress(WP)のインストール

WordPressのインストールについては、自分自身でインストールをすることも可能ではありますが、レンタルサーバーによりますが『簡単インストール』に対応していることが多いです。
この『簡単インストール』を使用することにより、そのレンタルサーバーに対して利用しやすい形でインストールしてくれます。
但し注意としては、あくまで『WordPressを使用するための環境』を提供してもらえるものであり、『WordPressを利用しやすくするため』には独自でプラグインなどを導入していく必要があります。
この部分は専用サーバーであれ、汎用サーバーであれ変わることはありませんのでご注意ください。

今回は以上となります。
次回はドメインについて触れていければと思います。
ありがとうございました。

 


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: