どうも。紫煙です。
私の趣味の中に主にパソコンでゲームをしたりパソコンをいじるがあるのですが、最近めっきりやらなくなってきたなーと思うこの頃です。
その理由としては、
・昔ほど高スペックが必要なゲームをしなくなってきた
・いじるのは楽しいのだが、お金がかかる
・自作PCとかだと1度作れば内部は一部交換で行けるが、Windowsやらいろいろと知識が必要になってくる
・昔と違って、高スペック帯であってもゲーミングPCとかBTOとか好みに合うパソコンが手に入る
といった部分ですかねー。
意外とこの理由っておおきいんですよね。
まずは、高スペックが必要なゲームの部分ですが、ゲームで必要っていうとCPUやメモリはもちろんですがグラフィックボード(GPU)に起因する部分が大きいわけですね。
今ではFPSやら何やら今の時期ですとGeforce GTX1080とかRadeon RX Vegaが必要とかかなり上のスペックを要するものがあるわけですが購入するだけでも下手すると10万を超えてしまうようなグラフィックボードが当たり前で必要になることがあるわけですよ。
そんな価格をポンポン出していたら金欠待ったなしなわけです。
それに、以前に比べ(第1世代core i時代位が今言ってる以前)CPUもメモリも格段に高速化しているとは思えないということもあり、特にWindows10に入ってからのCPUは大幅に高速にはならないんですよね。もちろん新しければ新しいなりに新技術が導入されてやれることも増えてくるわけですが、数年ですぐその技術使うかー?と言えば正直そういうものに特化して遊んだりしない限りはないわけです。なので、最近はCPUもメモリも壊れるまで使い倒そうってなってしまうんですよね。
ここ最近ですと、
・AMD Ryzen 2000番台
・Intel 第8世代 Core i(8000番台)
といったCPUが主流になってきているわけですが、価格とスペックの対比を見ていくとどちらもメリットデメリットが発生するわけでして、APU(内臓GPUを持ったCPU)が外部GPUが使えないときに補助的に使えるからいいという人もいれば、CPUはCPUとして全力を賭してほしいからGPU機能はいらないって人もいるわけです。
私?私はどちらでもー(笑)
理由はGPUが搭載されていてもいなくても、CPUとして性能発揮されていればいいでしょと思うからですね。
そこまでCPU特化の作業をするわけでもありませんしね。
まぁ、汎用性はAPUなんでしょうけどね。古くなった時にGPU無しで1台パソコン作れたりしますからねー。
暇とお金が出来たら、パソコンいじりたいなーと思うこの頃でした。